如来は会社でいえば社長?初めは○○だけしかいなかった!

如来は会社でいえば社長?初めは○○だけしかいなかった!

こんにちは。法徳堂の鷹野です。
社内で業務知識のための勉強会を行っているのですが、もしかするとお客さまにも役立つ情報があるかもしれないと思い、公開していこうと思います!

如来とは何者なの!?

今回はすこし仏教についてお話しします。
大日如来、釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来など、仏教の教えではさまざまな如来が登場します。

仏の位について、よく会社組織に例えられ、如来は「会長」「社長」「取締役」などに例えられます。
イメージとしてはそれほど間違いではないのですが、仏教上の位置づけとしては、

真の悟りを得た仏

とされています。

当初は如来は釈尊だけだった!

 

社長と例えられるのに、如来は何人もいるのか?という疑問が沸きますが、実は初期の仏教では、「釈尊」、つまりお釈迦様しか如来はいなかったと言われています。

その他の如来たちは、お釈迦様が入滅後に、教えを広めるために教義に合わせたさまざまな如来を生み出しました。

密教の中心本尊 大日如来とは

 

記事の背景画像にもなっている「大日如来」にもすこし触れいたいと思います。

他の如来については、あらためて記事にしたいと思いますが、真言宗では教義の中心に大日如来がありますので、今回は大日如来にお話しします。

大日如来は密教の教えにおいて中心をなす存在です。

大日如来の智慧・光明・慈悲の行いは永遠不減とされており、密教の体系すべてを司ると考えられています。
すべての仏(如来、菩薩、その他)は大日如来から生まれ、派生した者とされます。

更に大日如来には「大日経」で説かれる胎蔵大日如来と、「金剛頂経」で説かれる金剛界大日如来の二種が存在します。

曼荼羅には二種類ある。

 

ご存知のかたも多いと思いますが、曼荼羅には「胎蔵界曼荼羅」と、「金剛界曼荼羅」があり、2つ合わせて「両界曼荼羅」と呼びます。

【金剛界曼荼羅】

【胎蔵界曼荼羅】

その中心にあるのが「胎蔵界大日如来」と「金剛界大日如来」です。
区別が難しいのですが、この2つを簡単に見極める方法があります。

続きは次回!!

 

FROM 鷹野 法子

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